アトリウム

お子様連れて出かけてきました。
札幌ファクトリーに。
久々にすごーい、いい天気で、ご一緒の方と軽くお茶したあと、アトリウムでの広場でお子様はおおはしゃぎ。

広いもんねー。
天井高いもんねー。
明るいし、あったかいもんねー。

特別すごいアトラクションがなくても、花があって、ゆったりとした道があれば十分なのですよ。また今度、人の少ない曜日や時間帯を見て、連れてきたいな。
お土産は栗のメイプルジャムに、苺のドレッシングを貰ってしまいましたよ。
ありがとうございますー（笑）

百鬼夜行

変な夢を見ました。

天変地異が起きて、坂の上の大通りを巨大な妖怪達がパレードする、という。
デカかったです。迫力ありましたよ。一体（と言っていいのか？）が、10mとか20mぐらいあって、側に私と同じくらいの大きさのぬらりひょんも居て、彼らはまだまだこれからたくさんやって来るよ……と。
旦那さんとは連絡が取れないし。
別の（4LDKぐらいある広い部屋）マンションに避難して、これからお子様と２人どうやって生きていこうかと途方に暮れて……。

朝起きたら、少し喉が痛くて風邪ぎみになっていましたよー。とほほー。

春にゆく

ものすごい嵐でしたね。
今は、風もおさまったようですが、今朝は道路に大きなビニール袋やらロードコーン等が錯乱するやら、風に煽られて揺れるだけでなく、ハンドルまで取られるやら。慎重にハンドル握って走りました。
帰宅してテレビを見てびっくり、全国で台風並みの嵐だったようで。飛行機も飛べないはずだよね。

突然の連絡で、昨日今日と葬儀に参列いたしました。
まだ何が起きているのかわからない小さな子供たちと、見送る人達を見つめながら、生まれてきた命があって、ゆく命があって、また明日が巡ってくるのだと。
そんなことを感じた二日間だったように思います。春だものね。

今日は春分。まだ緑の芽は雪の下だけれど、嵐が過ぎれば花の季節だよ。

風の子

昼過ぎ、少しまだ冷たい風ながら、とても天気が良かったので散歩に出ました。
本当は昼食が終わったら買出しにでも行こうかと思ったのだけれど、どうにもご機嫌なお子様が昼寝をしないので、それなら少し運動させようと、先日記念写真用に買った赤い靴を履いてね。

今まで抱っこかベビカーでしか外に出たことが無かったお子様。まず興味を示したのがアスファルト。
そうだよね、家の中のフローリングや絨毯や、ましてお布団の上とは全く違う感触だよね。面白いよね。次は石ころとか、何かのプラスチックの破片とか。いっこずつ拾っては、渡してくれる。
そうだよね、家の中でゴミを拾ったら、全部お母さんに渡していたものね。えらいよね。
お子様にとって外は、広大なオモチャ箱だねぇー。

最初はヨタヨタ、キョロキョロだったのが、風に吹かれて歩いているうちに、大はしゃぎ。
携帯に電話が入って中断するまで、更にご機嫌になって、一発で眠ったのでした。また天気のいい日は、風を追いかけてお散歩しようね。

虹が降りた

ふと、テーブルの上を見ると窓辺の何かに反射したのか虹が降りていました。
不思議な光。



外は強い風。雲の流れが速い。少し、気持ちがざわざわして落ち着かない。
ご飯食べたら、お子様と一緒に散歩に行こうかな。

ゆっくりと

空いた時間、本を読んでいました。
天野こずえの「クレセントノイズ」と、「金魚生活」。それから、小川洋子の「猫を抱いて象と泳ぐ」。
「猫を抱いて象と泳ぐ」は連載のいきなり最終話から。でも、静かで柔らかな、優しい文章に、これはいつか本を買って最初から読んでみたいと思いました。チェスのことは何も分からないけれどね。
さっそくメモ代わりに、Amazonでチェックです。

今日はなんとなくぼーっとして、眠くて、必要最低限のことしかできなかったな……。

そこにソファがあるから

昨日、びっくりなとこに、お子様が一人でソファによじ上りました。
一枚だけ残っていた食パン入りのビニール袋で遊びたくて。
膝下くらいの段差になると跨げないでいたのに、腰くらいの高さのソファに上るとは！　恐るべし、食パン入りビニール袋の魅力！　もちろん、食パンはボロボロに分解されました。

オムツを替えるよーというと、自分から座布団の上に寝転がったり、テレビをつけて欲しい時はリモコンを持ってきたりと、ちっちゃな脳みそにもいろんなシナプスが繋がってきているのですね。
今日は追いかけっこしたら、声を上げて喜んだ。喜んだ。

何故、ソファに上ったのか……。喋れるようになったら、なんと言って答えるのだろうね。（笑）