日曜日の夜、「奇跡の地球物語」 未来エネルギー～太陽への挑戦～ という番組を放送していました。
……で、お子様とのチャンネル争いに敗れたので録画しておいたの、やっと見れたよ～。
60年代に完成した黒部ダムの水力発電事業から最新の発電技術の紹介まで。現在日本や地球上で、とのぐらいの電気エネルギーが使われているのか……と、わかりやすぅ～く、紹介していました。
もちろん近未来エネルギーとして最後に出てきたのが、「SSPS （宇宙太陽光発電）」 ですよ♪
宇宙空間に太陽光パネルを広げて発電、電波に変換されて地球に送られるという。
髪の毛より薄いソーラーパネルもあると聞いた時には、一瞬宇宙デブリは大丈夫なのか!? とか思ったけれど、宇宙ステーションに物資を運ぶロケットですらデブリを避けて航行するらしいので、まぁ、どうにかするんでしょう。実際には打ち上げ費用やらメンテやら色々あるので、実現化はガンダムとどっちが先だ!? なくらいに思っています。（笑）
それとも、今までの発想に無かったような新しい発電システムが発見されるかな？
想像するだけでワクワクするねぇ♪
太陽全てのエネルギーを電気にすると、数十分で地上1年分の電気をまかなえるそうな。
太陽エネルギーって凄いね、というのと同時に、そのぐらい地球の人達はエネルギー不足なのか……とも感じたり。一番いいのは、今地上に届くエネルギーだけで十分、という暮らしになれるといいのにね。
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