水の惑星

朝ご飯の海苔を、洗剤の入った食器洗いのタライに落としているカイです、こんにちは。
昨日、ARIA -アリア-　の夢、見てしまいました。
ネオ・ヴェネツィアでゴンドラを操るプリマ・ウンディーネを目指して、あの長い水路を登っていく。
ゆったり流れる水と、高台から見下ろす水の街。水の惑星。そして念願のプリマに――という。ウンディーネになる嬉しさより、黄昏色の景色のキレイさが嬉しくてね、またゆったりゴンドラを揺らして街に帰っていく。そんな夢でした。

コミックスやアニメ（DVDで、ですが）も観ていて、こんなゆったり～、の景色の中で流れる物語を書いてみたいなぁ……思います。
ゆったりで、ほんわりで、ちょっと不思議があったりして。
書きたい気持ちがうずうずしてきますねぇ。

そういえば夢には続きがあって、夕方迎えに来たお兄さんとご飯を食べに行こうー、と街の中を散歩しました。
……何故か場所は水の惑星になった火星ではなく沖縄で、入り組んだ急な坂道を上っていくのですよ。
緑の溢れる細い道。少し古ぼけた露店があったり、長屋のような軒先が続いていたり。
その坂を上りきった大きな木の家レストランのランプの灯りが温かくて、一階はわくわくするような雑貨が並び、二階に向かいながら何を食べようかねぇ、と話しているところで目を覚ましました。
……お弁当の、バター焼きの鮭汁で包み袋が濡れてたよーのメールで、一気に目が覚めましたよ（笑）

などと書いていたら、パン焦がした……。うわぁーん（泣）