寒いですー。手稲山初冠雪。
街まで雪が降りてくるのも間近です。
夜中に何度と無く目が覚めて、明け方また不思議な夢を見ました。
深い海に潜って、虫取りのような網で魚を獲る。そのチームの一人として、青い海の底を歩きまわっていたのですが、仲間たちがどんどん沖の方に歩いていくのね。
「もう日が暮れますよー、これ以上沖に行っては帰れなくなりますよー」
と言っても(海中なのに会話ができるというツッコミは無しですよー)、皆振り返ることなく行ってしまう。私は、家に帰らなきゃ……という気持ちでたった一人、岸に向かって歩きだしました。
海底から見上げる水面の空はどこまでも碧く、透き通っていて、キレイだなぁ……と思う反面、周囲は海底に沈んだビルや建物がどこまでも続いて、ゴーストタウンのよう。
私は半ば泳ぐように、岸の明かりを目指し、歩き続ける。
海流が邪魔をしてなかなか港に辿りつけないのだけれど、必ず帰る、と思い続けながら目が覚めたのかな? 覚める瞬間、岸から沖を眺めていたようなイメージがあるので、無事に辿り着けたのかもしれない。
別れた人達はそのまま……ね。
最近、青く透き通った水の底を歩く夢を時々見ます。
怖い、という感覚は殆ど無くて、ゆったりとしていたり、どこまでも静かな世界だったり。……という、オモシロ感覚を、小説の中に盛り込めたら楽しいのになぁ(笑)
街まで雪が降りてくるのも間近です。
夜中に何度と無く目が覚めて、明け方また不思議な夢を見ました。
深い海に潜って、虫取りのような網で魚を獲る。そのチームの一人として、青い海の底を歩きまわっていたのですが、仲間たちがどんどん沖の方に歩いていくのね。
「もう日が暮れますよー、これ以上沖に行っては帰れなくなりますよー」
と言っても(海中なのに会話ができるというツッコミは無しですよー)、皆振り返ることなく行ってしまう。私は、家に帰らなきゃ……という気持ちでたった一人、岸に向かって歩きだしました。
海底から見上げる水面の空はどこまでも碧く、透き通っていて、キレイだなぁ……と思う反面、周囲は海底に沈んだビルや建物がどこまでも続いて、ゴーストタウンのよう。
私は半ば泳ぐように、岸の明かりを目指し、歩き続ける。
海流が邪魔をしてなかなか港に辿りつけないのだけれど、必ず帰る、と思い続けながら目が覚めたのかな? 覚める瞬間、岸から沖を眺めていたようなイメージがあるので、無事に辿り着けたのかもしれない。
別れた人達はそのまま……ね。
最近、青く透き通った水の底を歩く夢を時々見ます。
怖い、という感覚は殆ど無くて、ゆったりとしていたり、どこまでも静かな世界だったり。……という、オモシロ感覚を、小説の中に盛り込めたら楽しいのになぁ(笑)
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