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生存報告になりつつ、Photoとか読書メモとか日々のこと。
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ここ数日、疲れから面倒になっていたのですが、夕べ久々にフェイスジェルをして眠りました。
そのせいでしょうかね、気持ちいい夢を見ましたよ。いつもの如く、夜中に何度か目を覚ましたので、前半はぼんやりとしか覚えていないのですが……。


出張か、遊びにかはわからないけれど、たどり着いた先の東京で、突然手術というか人体改造されてしまいました。わぁ、体が重いぃぃ……。
こんな体では帰れないよ、動けないよー、とピンチに陥っていたら旦那さんが駆けつけてくれて (この辺りよく覚えていない) とにかく、飛行機に間に合うよう電車に乗ろうと。
東京で会う予定の友人とはうまく携帯が繋がらないし、もう一人の友人は時間がないから先に事務所に行っていると、一足先にコテージを出て行きました。一人残った私。旦那さんはどこに行った!?

とりあえず新調したスキーで一度きちんと滑空してから、閉店間際の店を出ることになりました。
体は重いし、荷物もあるし、更にコートを忘れて取りに戻ったりと、なかなか進まないー。
早く帰ってほしい態度の店員にエレベーターまで案内されて、床が抜け落ちそうなエレベーターで降りて外に。片道3車線の太い道路は赤になりそう……というか、赤になってたかもな信号の、横断歩道を重い体で必死に走って渡って、どうにかぎりぎりセーフ。
やっと駅に……というところで、こっちですよと案内する人に坂道を引きずりおとされてしまいました。

「いや、違うから。駅はあっち!」 と地図を取り出して説明する私。
湖岸か海岸近くの遊歩道で、近くに古びた白鳥のオブジェがあるのを指差して。この地図の階段で行けば、駅に着くからと。その人を案内しながら2人で向かったところ、地図では坂に添った階段が、空に向かって伸びた回り階段になっていました。わぁー。
壁がね、格子になっていて、踊り場毎に扉があるの。何故かその扉の開け方を知っている。
(いつの間にか復活した)旦那さんと3人で、階段を上る毎に体が軽くなっていく。
格子の間から差し込む光がキレイで、懐かしいような……心地いい感覚があって。
あれですね、一番落ち着ける場所で昼寝をしている時の、窓辺の光、っていう感じで。ついまでもこの日差しを浴びながら階段を上りたい……という所で最上階に。
喉が渇いたからと、目の前の古びた自販機でジュースを買おうとする人を止めて。「ほら、この先に新鮮な飲み物がちゃんとあるから――」 というところで目が覚めました。

うーん……小説のネタにするのは難しそうだけれど、とても印象に残った夢だったということで。(笑)

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