しんしんと、一晩中降っていた雪が積もりました。そこは一面の銀世界。
朝カーテンを開いて、キン、と冷えた空気と静かな街と、窓からの柔らかな陽の光を前に、何故か嬉しくなりました。年々寒さばかりが辛く感じるようになってきたというのに。
雪の日は懐かしい頃を思い出させるのか、わくわくしてくるのですよね。
優しい日差しとか、ストーブの匂い、毛布の暖かさとほっとするお茶をひとつ。
ひとつの部屋に集まって人との距離も近くなりながら、冬蜜柑をほお張ったり、お餅をつついたり(笑)
冬は辛いけど、やっぱり好きなんだな……。
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