夕暮れ前の台所

急ぎの用がだいたい一段落した本日、気がつけば2ヶ月ぶりくらいにゆっくり昼寝をしました。
少し体の疲れが取れたかな？
窓の外はもったいないくらいの金色夕暮れ時で、部屋の空気を入れ替えました。あぁ、気持ちいい(笑)

ここ最近、ハードな生活が落ち着き始めた反動か、よけいな事を考えたりしていましたよ。
自分はちゃんとできているのか。周囲を不安にさせてないか、がっかりさせてないか……とか。
――まったく、悪いクセですね(笑)
自分劇場で審査員「自分」の評価ばかり気にしてる。まったり穏やかな幸せ生活が続いていると、そろそろ不幸なことが起こりはしないかと不安になる。
そういうものの考え方は、いい加減に終了ぉー！　ですよ。

注意はしても完璧じゃなくていいじゃん。幸せ毎日、いいじゃないかよー。
そういう落ち着いた心理状態をキープしながら小説を書いたら、どんなものが書けるのか、というのが目標だったはず。一人よがりな内容にならないために。
自分の満たされない願望じゃなくてメッセージを込められるような。

キッチンには気持ちいい空気が流れているよ。視界の隅に夕暮れの陽射しがさしこんでいる。
ラジオからは懐かしい曲と軽快なDJの声。特別すごいことなんか何もない、今ここにある穏やかな空気感。充実した一日。

幸せっていいねぇ(´ー｀)