眺めのいい部屋

雪虫の季節になってきました。
本日も曇り。昼間でも部屋の明かりをつけていないと薄暗い感じで、冬になってきているなぁ～という感じです。昨日は雪虫が飛んでいるのも見たし、ね。寒い。寒い。

今日は久々、昼過ぎまでのんびり休んで、ご飯食べて、TV観て、掃除して、さて、小説でも書こうかとパソコンに向かったのはもう午後も５時。（笑）　それでも、いつもよりまだまだ時間がある感じですよ。

窓の外は夕暮れの深い藍色、んー、鉛色？　です。
雲の切れ間にだけ緑青の色。きっと陽はもう沈んだか、沈もうかという時間。静かな音楽流したりで、こんなふうに気持ちいいのも久しぶり。切ない感じの空を眺めながら、小説書けるのはさいこうです。
やっぱり窓のある部屋じゃないと息が詰まってしまう。
閉所恐怖症ではないけれど、窓のない部屋は嫌いです。
曇っていても、夜空でもいいから、眺めのいい部屋が好き。感覚が外に広がるというか……じゃないと、内にこもっちゃいそうだものねぇ。

さーて、今日も書いて、面白い本読んで過ごそう！