お雛さん

お雛さん、やっと飾りましたー。
雛壇よりチェストの奥行きが足りなかったので、台を探していたところ、旦那さまのお父さんとお母さんが見つけてきてくれました（ToT）
しかも電話で相談した翌日に。ありがたいことです。
そんなわけで、外は嵐だしお子様夜中も元気で寝不足だし（笑）、ゆっくりまったり、お雛さんを飾りました。

いゃあ、なんだかやっぱり嬉しいですねー♪
箱から開けてびっくり、オルゴール付でしたよ（笑）　ぼんぼりオシャレ。ちりめんでできたウサギが可愛い。ミニチュアお菓子やお餅がステキー！
こんなふうに、季節を感じる飾り物はやっぱり楽しいですよ。

もちろん、完成したところで一人撮影会に突入！
お子様は……オルゴールで踊ってましたが、人形には、ぽかぁーん、な感じで（笑）
旦那さまより「お母さんが一番喜んでるね」と、ありがたぁーいツッコミを頂きました。





風は強いけれど気温はプラスになってきました。お雛さんと一緒に春も来たのかな。

買い物 お出かけ 崖の上

札幌中心部は雪祭りのためか渋滞中です、こんばんは。
かなり冷え込んでいる予報を聞いて、道、凍っているかなぁ……と慎重になりつつ、大通りまで用事を足しに出かけてまいりました。
行きかう人の姿に、お子様大興奮。道路の渋滞は大変だけれど、活気があるのはいいよね。
さすがに雪祭りを観に行く準備はしてこなかったので、車の中から（主に私が）眺めただけでしたけれど。来年……もしくは再来年には、滑り台のある会場にでも行ってみたいかなぁ、思ったのでした。

そんなわけで、お子様昼寝が終わってからのお出かけでしたので、ご飯の時間かちょっとずれて、帰りのショッピングモールで休憩しつつ、軽くご飯しました。
夕暮れ時。半端な曜日の半端な時間のせいか、人はぽつらぽつらしか居なくて、ゆったりーと。
静かな中、大きな窓の外の、徐々に蒼から夜の色になっていく移り変わりを眺めているとね、とっても落ち着けるのですよ。高い天井とか大きな窓とか、大好きだー。
狭い場所で活気に溢れているのも楽しいけれど、多すぎる人波は疲れるようです。……単に、一時間くらいお子様抱っこしっぱなしで歩きまわっていたから、（主に私が）疲れただけかも。
そんなことないか。帰り道の車で、めずらしくぐずらないと思ったら、お子様チャイルドシートで爆睡してたから。

で、帰って軽く片づけしたり風呂したりしていたら、「崖の上のポニョ」が始まったので、ぼんやりーと。
絵、かわいいねぇ。いっぱい動くねぇ。小道具使いがいいねぇ。

………………。

ジブリ作品は好きな方なのですが、何でしょう、この違和感は。
「絵本の世界」として眺めればいいのかな。「現実の話」として受け取ると、とてもざらついたものを感じるのですが……。日本でも外国でもなく、地球によく似た別の星の物語。
立体映像を本物だと思って手づかみしようとしているような違和感に、公開当初いろいろ噂されていたことを思い出しました。
うぅぅうう……ん、3年後にもう一度見てみようかな、ということで。

雪道散歩

振込みやらなにやらで、久々に車ではなく徒歩で外出しました。
さぁーむいねぇ（笑）
それでもちらちら雪の降る中、お子様は元気にあっちきょろきょろ、こっちきょろきょろ、していましたよ。暦の上では立春ながら、今週いっぱいは冷え込みが厳しそうです。そのせいか、帰ってきてからはべったりくっついて、何もできないよー。
と言うか、すっかり歩行器から脱出する技を覚えて、益々目が離せないよー。
一日毎に遊び方が変わって、行動範囲が広くなっていくので、ドキドキです。

部屋の片付けは少ししか進まなかったけど、お子様が元気ならいいよ、別に（笑）

節分 雛飾りの罠

寒いです。お昼の時点で-11.5℃とかラジオで言っていました、こんばんは。
昼間はやっぱり、洗濯やらお子様と戦っていたりやらで、日が暮れる頃にしゅぱっと買い物、ATMで下ろしたお金が全部1000円札ででききました。第一の罠。（1000円だけど）お財布がパンパン！
泣き笑いしつつ買い物終えて帰宅して、豆まき準備おっけー。
ぐずるお子様を風呂に入れて、ご飯終わらせたら雛飾りを……と思ったら、なんと、組み立て取扱説明書が入っていませんでした！　第二の罠！
標準的な飾り方説明は入っていたのですが、標準から少々ずれたデザインの雛飾りはどうすればいいのでしょう（笑）　既にお店は閉店している時間。考えることしばし。

……これは、型に捕らわれた飾り方はしなくてよい、ということね♪

と考えて、明日でもゆっくり飾ることにいたします。
台ももう少し安定するように、何か対策を立てねば。やっぱり敷物もあった方がいいかなぁ。
豆まきの落花生を殻ごと食べるお子様が悪戯しないよう、まだまだ挑戦は続くのでした。

そういえば……昔は大豆だった気がするのだけれど、今は落花生なのねー（笑）

掃除 洗濯 模様替え

お雛様がやってきました。
明日、飾る予定で、お子様と戦いつつ掃除洗濯に模様替えです（笑）



外はすごく冷えているのだけれど、太陽が眩しいー!!!
合間合間で久々にゆっくりネットもしました。土曜日のクリスタルボウルコンサートで聴いた、シャンティチャイムの音が忘れられず、調べたり。
……お子様、この音色に大喜びしていたもんなぁ、ひとつ欲しいなぁ……と。
いうことで、ちょっぴり注文しちゃいました。ごめんね、旦那さまー（笑）

2月が始まった！

旦那さまと空を飛んだ夢を見ました（笑）
ビルの間や雲間をすいすーいっと、雪や氷の結晶がキラキラしていて、そりゃもうキレイったら。何より、夢なので寒くないのがいいですねぇ。ぬくぬく、ほわわん♪
土曜日のつづきのような楽しい感じで、目が覚めたときに寝ぼけながら報告してしまいましたよ（笑）

最近また、夢の内容が面白いのですが、相変わらず2～3時間毎に起きているので、何だかよく覚えていません。
夜中目を覚ますのは、お子様アンギャーで起こされるのが半分、添い寝の布団から自分のベッドに戻ったり、布団蹴っ飛ばしてないか確かめに起きるのが半分。面白い寝相だと笑っていられるのは自分が眠るまでで、布団を蹴っ飛ばす音がする度に目が覚めてしまいましす。
これも一種の職業病でしょうか（笑）
なんとなく覚えている限りでは、学校の夢が多いような気がします。書き終えた課題、提出しに行かなきゃ、とか。学校祭の準備であちこち走り回っていたりとか。
目が覚めて、もう会うことも無い懐かしい人を思い出しては、慌しい一日が始まるのでした。

クリスタルボウル ブルームーン

一昨年の11月、お子様がお腹の中にいる頃に初めて聴きましたクリスタルボウル。
ウィンドウチャイムとか、こういう、ぽわぁーん、という音が好きなのですよ。今回、札幌でサウンドヒーリングがあるとの知らせを見て、お子様がいるし難しいかなぁ……思ったのですが、旦那さまの「行っておいでよ」と、主催者さまの「どうぞ一緒にお越しください」の言葉をもらって参加しました。一時はキャンセルになるかとドキドキしましたけどね。
出かける直前にお子様ブリブリー！　便秘も解消で出発ですよ。

夕方6時前のドライブ、満月の光が眩しいくらいです。
今月は満月の日が２回あり、こういう月をブルームーンというそうで、それだけでドキドキわくわくです。月夜のクリスタルボウル。いつかお子様が生まれたら、生で聴きに行きたいなぁー思っていたのが、こんなに早く叶うとは！　ですから。
事前に近場の駐車場もチェックして……たのを通り越して（笑）　少し戻った途中で100円パーキングを発見！　ラッキー！　駐車料金1/3で済みましたよ。やったね！
お子様だっこで会場にれっつごーです。

アットホームな会場では、お子様もまったりー。
私のイメージの絵と石を頂きました。



イラストのメッセージは「自分の花を咲かせる」。花、そろそろ咲かせましょうよ。頑張ろうよ、自分（笑）
アメジストはカッコイイし！　もうひとつはローズクオーツでしょうか、中で虹のような反射がキレイー。
お子様はイラストがいたくお気に召したようで、ずっと撫でたり叩いたり齧ったり（T∇T）。キラキラが嬉しいんでしょうね。

そんな感じでほんわかしている中、楽しいトークと共に始まりました。
まずは軽く体をほぐして……お子様、最初はニコニコが、お腹の中に溜まっているものを出すように深呼吸を始めた頃から、アンギャー！　ちょっとまてぇーい！　アンギャー！
一通りストレッチが終わったところで、お子様のご機嫌も回復（笑）
そしていよいよクリスタルボウルの、ぽぉーん、という音が始まりましたー。
いいなぁー、やっぱり気持ちいいです。
音が重なり合っていく中でウィンドウベルみたいな軽やかな楽器も合わさり、α波いっぱい！　……な感じで（笑）
浮かんだイメージは夕暮れ時。窓の外には広い空が広がっていて、雲がゆったりと流れて、黄金色になった日差しが部屋の置くまで優しく差し込んでいる。ちょっと古い町並みでは、行きかう人の気配や、夕餉の匂い。今日も穏やかな一日が過ぎていく――。
いいなぁ。
やっぱりこういう空気感を書きたいなぁー……と。
途中、ちょっぴりアンギャーもしたのですが、音のシャワーを浴びて身も心もスッキリー！　お子様も湯上りみたいな顔になって、あっという間の時間が過ぎたのでした。
またいつか、お子様と一緒に行きたいです。主催者さま、ありがとうございますー。
帰り道、ビルの谷間から見上げた月は、本当にキレイでした。

――と、実はこれだけではなく。
帰ってきてまったり、ご飯して、お子様寝かせてからきました。身も心も、お腹の中もスッキリしようよとばかりにトイレに直行！　しばらくおこもりになったのでした。
めでたし、めてだし（笑）