写真は、先月大通り西3丁目にできた新しいビル。
美味しいレストランや漢方とかハーブの店も入っていると聞いたので、ちょっと覗いてみたら平日なのに人がたくさん。(笑)
漢方のお店は軽めのお茶などもあって、今度何かお試しで買ってみようかなぁ。
旦那さんとも来てみたいけど、休日はもっと人が多いだろうね。
けっきょくぐるりと一回りだけして、買い物はしないで大通公園で軽くランチ。
やっばり風が冷たいねぇ。
道行く人は、厚手のパーカーや綿のマフラーを巻いていました。そうだよね、あと半月ちょっとで初雪の季節だものね。
とはいえ、まだ蝶が飛んでるあたり、今年の雪は遅くなりそう。
風の子お子様は眠気と戦いながら、今日も元気に走り回っていましたとさ。
何やらエラーを起こして一度書いたものが消えてしまいました。(泣笑)
本日、朝早く起きて保育センターの育児会に行って来ましたよ。寝坊しました。
携帯の目覚ましアラームが聞こえないほど疲れていたのかと思いましたが、昨日病院に行ってサイレントマナーモードにしたままでした。笑えないー。
お子様は、初めての場所にも関わらず、物怖じしないで遊ぶ遊ぶ。
目の前のオモチャをどんどん隣の子に手渡していったり、見慣れないオモチャを振ったりひっくり返したりしながら観察したり。ボールを投げたり、踊ったり。保育士が見守る中、少し離れた場所にいても寂しがることなく夢中で遊びまわっていました。
そういえば最近、食事の後の片付けを真似するようになっていたのですが、さっきは一休みに座っていると自分からお皿を片付けに行っていました。成長したねぇ。
今は目の届くところで四六時中一緒にいるけれど、こんなふうに過ごしているのもそう長くないのかもしれない。そんなことを感じた一日でした。
今朝、夢の中でも散歩していました。
どこか南にある海沿いの街に旅行に行って、ちょっと近所をぶらぶらしてくるねー……と、お子様抱っこしながら旅館を出たはいいけれど、さてこの道はどこに繋がっているのだ!?
並木道のあるのどかな坂道を下って海沿いに出て、賑やかななのは魚市場か。更に奥へと進んでいくと地下都市のような場所に。暗くて狭い迷宮の入り口のような通路を前に、ここから先に進んだら帰れなくなるかもしれない予感が過ぎりました。
一人だったら平気で進んで行ったんだけれどね。最近、夢の中でもいつもお子様と一緒です。
あまり遅くなっては心配する、と気になって旅館に戻ろうとするのだけれど、さてどっちだ? だいたいの方角は分かるのに、その距離がとんでもなく遠い。
来た道を戻るより、一周するようにこの先を行った方が早いと階段を上ってドアを開けると用水路が!? 水の流れが早くで向こう側には渡れないー。
仕方がないから戻ってとうろうろしている間に、友人が迎えに来てくれました。
「こっちの道を行くと早いよ」 と、向かった道は工事現場のような簡易通路だったり、小さなトンネルの抜け道だったり。私はお子様抱きながら大冒険。(笑)
やっと高速か電車の高架下のような所を抜けて(小さなバスケコートがあるのを見つけて)、何やら街の景色が懐かしいやら、ほっとするやら……。
うぅん、夢だけあってさすが展開が突飛ですねぇ。
結局旅館にたどり着く前に目が覚めたのだけれど、久々に、起きてここどこだっけ? 感覚を味わうほどリアルな感触の夢だったのでした。
もちろん、現実でも河川敷でお散歩。
ポンチョを着るにはちと暑い。でも帽子を被らせたいほどに少し肌寒い。そんな季節も雨が降る毎に冷え込んでくるんでしょうね。もう10月だものね。
この川原も、あと何回遊びに来れるかなぁ。
本日も秋晴れ。洗濯終えてから近所の先輩と、先月行ったつけ麺屋に行って来ました。
とんこつと魚のうまみたっぷりでエネルギーチャージ! 夕ご飯も要らないほど、お腹いっぱいだよ。(笑)
最近、テレビや本、新聞で見たり聞いたりしたものから次々と話が広がってきています。
もともと何かからイメージが浮かぶ感覚はあったけれど、多くはストーリーのない一場面の映像、というのが、もっと突っ込んだ世界観というものに変わってきたような気がします。
例えば尖閣諸島問題。
国の対応がどうのというのいうのではなく、事件が起きた後の自分や世間、諸国の反応がとても新鮮に(不思議に、と言ったほうがいいのかな?)感じて。感情的な反論や、冷静な判断、先を見越した対応など。
そういえば昨日の北海道新聞にありましたが、北大の研究グループなどがレアアースを使わないモーターを開発した記事が載っていましたねー。ほぼ同等の出力で原価は10分の1以下という。
今朝の新聞にもその記事によせたコラムがあり、面白く読ませてもらいました。魔法の調味料を独り占めしている王様と、腕利きのコックに譬えた話でね。
また、世界の不思議を紹介したテレビ番組。(笑)
大河を移動する水上都市とか独特の文化を持つ街など。よく使われている設定といえばその通りだけれど、過去の話ではなくて、今現在、この同じ地上ににあるっていうだけでわくわくするなぁ……と。
今年の秋は本を読んだりビデオを見たりだけじゃなく、たくさん街を歩いてみよう。