今朝、夢の中でも散歩していました。
どこか南にある海沿いの街に旅行に行って、ちょっと近所をぶらぶらしてくるねー……と、お子様抱っこしながら旅館を出たはいいけれど、さてこの道はどこに繋がっているのだ!?
並木道のあるのどかな坂道を下って海沿いに出て、賑やかななのは魚市場か。更に奥へと進んでいくと地下都市のような場所に。暗くて狭い迷宮の入り口のような通路を前に、ここから先に進んだら帰れなくなるかもしれない予感が過ぎりました。
一人だったら平気で進んで行ったんだけれどね。最近、夢の中でもいつもお子様と一緒です。
あまり遅くなっては心配する、と気になって旅館に戻ろうとするのだけれど、さてどっちだ? だいたいの方角は分かるのに、その距離がとんでもなく遠い。
来た道を戻るより、一周するようにこの先を行った方が早いと階段を上ってドアを開けると用水路が!? 水の流れが早くで向こう側には渡れないー。
仕方がないから戻ってとうろうろしている間に、友人が迎えに来てくれました。
「こっちの道を行くと早いよ」 と、向かった道は工事現場のような簡易通路だったり、小さなトンネルの抜け道だったり。私はお子様抱きながら大冒険。(笑)
やっと高速か電車の高架下のような所を抜けて(小さなバスケコートがあるのを見つけて)、何やら街の景色が懐かしいやら、ほっとするやら……。
うぅん、夢だけあってさすが展開が突飛ですねぇ。
結局旅館にたどり着く前に目が覚めたのだけれど、久々に、起きてここどこだっけ? 感覚を味わうほどリアルな感触の夢だったのでした。
もちろん、現実でも河川敷でお散歩。
ポンチョを着るにはちと暑い。でも帽子を被らせたいほどに少し肌寒い。そんな季節も雨が降る毎に冷え込んでくるんでしょうね。もう10月だものね。
この川原も、あと何回遊びに来れるかなぁ。
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