滑り台にぞっこん

昨日の堤防沿いの公園がよほど楽しかったのでしょうか。ご飯を食べて一息ついたところで、ここ二三日外出の時に着せていたポンチョを持ってきて、本に載っている滑り台の絵を一生懸命指差していました。
どうやら滑り台のあるあの公園に連れて行ってくれ、ということのようです。賢くなったねぇ。（親ばか）

まだはっきりとした言葉はでてこないけれど、随分いろなんことをするようになってきました。
外出する時は鍵をかける。お父さんが帰ってくる時は玄関に明かりをつける。
ご飯を食べたらお皿をキッチンに持っていくし、お菓子やパンを見つけたらいつも食事の時の敷物を持ってきて自分で敷くようになったりと。
一年前の今頃は、掴まり立ちを始めてびっくりしていたのだから早いものです。

そういえば、滑り台も昨日は手を添えなければ上手く座れなかったのが、今日は手を添えなくてもちゃんと座って滑っていました。私もこのぐらい学習能力が高けりゃねぇ。（笑）
将来、どんなことをやりたいのか、早く話せるようになったら楽しいね。