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生存報告になりつつ、Photoとか読書メモとか日々のこと。
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久々に、へんてこな夢を見ましたよ。

少し疲れがたまっていたのか、明け方ベッドに横になると、金縛りっぽくなりました。
昔だったら怖くて寝てる人を叩き起こしたり、部屋の明かりやテレビをつけたりしたのですが、今はすっかり図太くなったものです。目をつぶっていると、光の差し込む廃虚とか見たことも無いいろんな景色がフラッシュバックして、左足をひっぱる何者かが……
「あーうー……私、たいして霊感ないから成仏とか手助けできないよー。というか眠いんだけど。何か見せたいものがあるなら、見るだけだよー」
と何故そんなことを思ったのか分かりませんが、のんきに心の中で答えると、突然頭の方から何もない空間に落っこちる感覚が。こういう時って、夢なのに自分の意識もしっかりあるから不思議です(笑)

いきなり雲の中みたいな白い霧の空中に放り投げられた感覚から、空を飛ぶようにバランスをとると、目の前に茄子紺色の地面というか壁が見えてきました。
何だろなぁー、思いながら少し離れてみると巨大な魚みたいな生物なのね。それが群れになって空中を泳いでいるの。壮観ですよ。
やがて雲…というか濃い霧が晴れてくると、荒野のような地面が見えてきて、その向こうに人気のない大きな町が広がってました。 ファンタジーっぽい異世界の…というより、ウチの近状の街並みに雰囲気は似てるのだけど、何か違うんですよねぇ。近未来(10年後とかの)地球、という感じかな?
その町の中を、茄子紺色の魚達が泳いでいる。
地面からは光る泡みたいなのも上って行ってキレイでしたよ。
そんな光景を眺めながら更に飛んでいくと、木々の枯れた山の中腹に降りました。
道が二本あって、右は急な上り坂。左も上り坂だったのだけど、その向こうにすり鉢状の谷があって、小さな集落が見えました。それで、その集落の方に行ったのだけどやはり人の気配はなし。
ここに住んでた人はどこに消えてしまったんだろう…と思ったところで、ベッドに戻ってました。というか目が覚めました。感覚がリアルだっただけに、帰ってきた、という感じだったんですけど(笑)

なにかこう、地球に似てたけどちょっと違う星、という感じで。パラレルワールドっぽいような、面白い。結局なんだったのか、そのあとはふつーに寝ましたよ。
夢だけあって謎ですな(笑)
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