何故か突然、19の頃まで住んでいたとこに行ってみたくなりました。
かつての家の近所の大きな公園……と思っていた印象はかわらなかったけれど、記憶の頃より木々が鬱蒼となっていましたよ。松林なんか膝くらいまでしかなかったのに、かるく3mにはなっていました。
小学生の頃、この公園の頂上の東屋から見える西の空を見て育ちました。今日はまだ時間が早かったけれど、綺麗な夕焼けが見えるのですよ。
実は飛んでる鳥が写りこんでるのです。このサイズだと点にしか見えないけどね(笑)
GW後から急に冷え込んできたせいか、見頃のライラックがまだ続いています。
金網越しの黄色い花は何の花だろう?
ずーっと昔からある………………喫茶店?
子供の頃の夢を見ると、たいていこの階段が出てきます。
ものすごく急な階段になっていてよじ登るように這い上がったり、ずり落ちそうになったり。実際にはそれほど急な階段ではないのですよ。
今は家が建っているところも、昔は鬱蒼とした林があって、池があって……階段前の道は雨が降ると大きな水溜りができて、雪が降り始める季節に氷が張るのを見ては踏みつけて遊んでいると……はまるんだ(笑)
ひとつの季節が終わる。
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