今朝、不思議な夢を見ました。
いつも通りお子様に起こされた明け方、あやして眠ったのを見届けベッドに戻ってからふと、不思議なイメージが浮かんできました。
体から地球の中心部に向かって光の筋が降りていくような、地球の中心と繋がっていくようなイメージ。
あはははは……おもしろぉーい、とか思いつつ、寝ぼけながらもその心地いいイメージに身を任せていると、突然、体が落ちていく感覚が。
うわぁあ! 金縛りじゃないけど、お、落ちるぅぅう! なんじゃこりゃあ!(笑)な感じで。
そのまま暗い地底に向かって、落ちていく。落ちていく~。
どこまで行くのだろうと思っていると、ふと周りに大きな光の塊が見え始めました。
穴の広さは直径で10m以上はあるかな?
黄土色の岩肌が見えるほどなのでそれほど広い穴じゃないけれど、そこに1~2mくらいの光の塊がいくつか浮かんでいて、その横をゆっくり落下していく私。暖かくて、明るくて、気持ちいいの。
何だろうなぁ……思いながら、穴の底、水草が浮かんでいる泉の上にぽっちゃーん、と。
とても綺麗な水で、キラキラ光っている。
泉の底は更に深い穴になっているようで、潜って見てみようか……と思ったところで目が覚めました。夢とはいえ、あまりに感覚がリアルだと、面白いよねぇ。
そんな夢とは関係ないけれど、九州大学の教授が地下3000kmに、約300kmの未知の層があるのを発見したそうです。
asahi.com(朝日新聞社)の記事によると、地球の半径は約6400km。岩石で出来たマントル、溶けた鉄が主成分の外核、固体の鉄の内核の三層で、今回発見されたのはマントルと外核の間。鉄の代わりに硫黄や酸素など、軽い元素を含んでいると推測しているそうです。
実は地下世界がある~なんていうのはSFのお話だけれど、わくわくするよね。
不思議な夢を見た直後にupされていた記事だったので、余計に楽しくなってしまったのでした。