夕べ、なにやら不思議な夢を見ました。
眠っているのに眠っている自分を見ているような。今居る部屋そのままが見えているのだけれど、ちょっと違う。五年後のこの部屋……という感じかな。
夜だと思う窓の外は紫色に光っていて、プラズマで空気が帯電してるような……SF映画みたいな感じ。その窓の外の不穏な気配を感じて、避難しなくては、と思う私。
今までの常識ではありえない、世界中の時間や空間が崩壊するという大異変が起きて、この地域には住めなくなった。もっと街の中心部なら安全だからと、寝ている家族を起こして最低限の荷物を持って、車に乗るように言っている。
この部屋にある家具やたくさんの思い出の物は、置いて行くしかない。後ろ髪を引かれつつ、まだ空間が安定しているうちに急いで車に……というところで目が覚めました。
時間はまだ真夜中。一瞬、自分がどこに居るのか分からないような……夢の続きのように感じてぼんやり暗い部屋を見ていると、カーテンを閉めた窓の外から雨の音が聞こえてきました。
「そういえば夜から朝方にかけて雨になるっていっていたっけ……」
などとぼんやり思っているうちに、まるで雹でも降ってるような豪雨に。
30分ほど続いたでしょうか、雨脚が少し弱くなってきたのは午前4時50分頃。このまま朝まで降り続いたら、浸水とかしそう……と思ううちに、眠ってしまいました。
朝起きてみると青空のいい天気じゃないですか。家の前の道路は少し水溜りはあるものの、すっかり乾いていました。……洗濯物もよく乾く(笑)
夢の内容と目が覚めた直後の雰囲気が似てたので、ドキドキしてしまったのさ、という話でした。
眠っているのに眠っている自分を見ているような。今居る部屋そのままが見えているのだけれど、ちょっと違う。五年後のこの部屋……という感じかな。
夜だと思う窓の外は紫色に光っていて、プラズマで空気が帯電してるような……SF映画みたいな感じ。その窓の外の不穏な気配を感じて、避難しなくては、と思う私。
今までの常識ではありえない、世界中の時間や空間が崩壊するという大異変が起きて、この地域には住めなくなった。もっと街の中心部なら安全だからと、寝ている家族を起こして最低限の荷物を持って、車に乗るように言っている。
この部屋にある家具やたくさんの思い出の物は、置いて行くしかない。後ろ髪を引かれつつ、まだ空間が安定しているうちに急いで車に……というところで目が覚めました。
時間はまだ真夜中。一瞬、自分がどこに居るのか分からないような……夢の続きのように感じてぼんやり暗い部屋を見ていると、カーテンを閉めた窓の外から雨の音が聞こえてきました。
「そういえば夜から朝方にかけて雨になるっていっていたっけ……」
などとぼんやり思っているうちに、まるで雹でも降ってるような豪雨に。
30分ほど続いたでしょうか、雨脚が少し弱くなってきたのは午前4時50分頃。このまま朝まで降り続いたら、浸水とかしそう……と思ううちに、眠ってしまいました。
朝起きてみると青空のいい天気じゃないですか。家の前の道路は少し水溜りはあるものの、すっかり乾いていました。……洗濯物もよく乾く(笑)
夢の内容と目が覚めた直後の雰囲気が似てたので、ドキドキしてしまったのさ、という話でした。
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