最近夜中にがっつり雪が降って、昼に晴れる。というパターンになってきているようです北海道の空。
今日も終日雪や曇りの予報だったのですが、昼前頃から眩しいほどのいい天気になったので、正月飾りをどんと焼きにと神社に行って来ました。先日、初詣に行った丘珠神社ね♪
家の中にいると暖かいくらいに感じる日差しですが、やっぱり寒波の力はすごいね。寒いよ!
最高気温ですら-4℃というなか、本日もがっつり着込んで神社到着~。まずはお役目ありがとうの正月飾りを置いて、お参りを。その後は雪道のお散歩と、小さな境内をぶらぶらり~。
木の枝にふんわりのっかった綿帽子が、粉雪になって降りてくる。
絵馬が並ぶ棚の前で立ち止まると、風に合わせてカラコロと楽しい音が響く。
狛犬たちもすっかり雪に埋まって、顔だけ覗いている。きっとその方があったかいよ。
鳥居まで行って、また戻ってもう一回お参りして。(笑)
満足したのか今日は泣かずに車に戻りました。ゆっくり散歩したかったけれど、ちょっと寒すぎるからね。
明日もまたいい天気だったら、雪道の散歩しようよ。
昨日の北海道新聞に載っていた話で、一面トップに 「月の内部に微量の水」 という記事がありました。
曰く、45億年前に彗星の衝突でもたらされた水の一部が月の内部に取り込まれたようで、アポロ11号が月から持って帰った石を北海道大学の教授らがカルフォルニア大学と1年半かけて分析したそうな。
で、その水の量といえば、石に1%含まれている鉱物アパタイトが約0.6%の割合で水を含んでいたと。
………………要するに、ものすごくちょっぴり、ということですな。
でも、0じゃなんいだもん。凄いよね。0と1の差は大きいよ。
更に記事には、地球にもこの時期同じように彗星の水が海に溶け込んだらしく、その比率は約10%!?
それって凄いよね。1割だよ!
もしかしたら彗星の氷の中に宇宙生物な細胞とか卵とか入っていて、地球の環境で進化した生き物だっているかもしれないじゃないか! やっぱり年末に見た海の生き物達は、彗星に乗ってやって来た地球外地球進化型生物!
というのはとんでもSF(笑)な空想だけれど、こういう話はやっぱりくわくわするねー。