CLAMPの「XXX HOLiC」をやっと読みました。
これまた年末頃からずっと気になりながら、なかなか読み始めるタイミングをつかめないでいたのですが、本棚整理に合わせて読み始めたら、止まらない(笑) 読みやすい漫画ということもあって、週末だけで読みきっちゃいましたよ。
言葉に力があると、小説でも漫画でも、エッセイや新聞記事でも読み止まらないものですよねぇ。
で、絵は……意図的なのか作風の変化なのかシンプルで、そこがまた妙に薄ら寒いです(笑)
厳しいし、優しいし、残酷だし、温かい。
続きが気になると言うより、時間を置いて何度となく読み直してみたいみたいというか……辞書や事典のような漫画、という印象を持つのは何故だろう。あ、ミセの女主人侑子さんを始め、マルやモロたちの衣装が可愛い♪ 「東京BABYLON」を思い出しますのー(笑)
ストーリーは、アヤカシに懐かれてしまう霊感(?)少年、四月一日 君尋(わたぬき きみひろ) 君が、その体質改善を願うことでミセに引き寄せられ、女主人の半ば強引な話からミセのアルバイトをするという対価を元手に、願いを(いつか)叶えてもらう……という話、かな? 一話一話はアヤカシとの事件だったり、願いを叶えてもらう為に来たお客さんの姿だったり、必然によって縁が結ばれた人達との係わりだったりとするのですけれどね。
すべては必然であり、願いを叶える(何かの実現)には対価が必要であり、言葉には力があり、縁は相互に干渉する。過去は変わらず、選択が未来を決める。キーワードがごろごろですの。
CLAMPの他の作品も読んでいると、他作品との絡みがあって更に面白いのでしょうが、妙に中途半端に読んでいたり読んでいなかったりするので、部分的にネタバレ気分だったり謎だったり(笑)する今日この頃。
また時間を置いて、読み直しますかー。
これまた年末頃からずっと気になりながら、なかなか読み始めるタイミングをつかめないでいたのですが、本棚整理に合わせて読み始めたら、止まらない(笑) 読みやすい漫画ということもあって、週末だけで読みきっちゃいましたよ。
言葉に力があると、小説でも漫画でも、エッセイや新聞記事でも読み止まらないものですよねぇ。
で、絵は……意図的なのか作風の変化なのかシンプルで、そこがまた妙に薄ら寒いです(笑)
厳しいし、優しいし、残酷だし、温かい。
続きが気になると言うより、時間を置いて何度となく読み直してみたいみたいというか……辞書や事典のような漫画、という印象を持つのは何故だろう。あ、ミセの女主人侑子さんを始め、マルやモロたちの衣装が可愛い♪ 「東京BABYLON」を思い出しますのー(笑)
ストーリーは、アヤカシに懐かれてしまう霊感(?)少年、四月一日 君尋(わたぬき きみひろ) 君が、その体質改善を願うことでミセに引き寄せられ、女主人の半ば強引な話からミセのアルバイトをするという対価を元手に、願いを(いつか)叶えてもらう……という話、かな? 一話一話はアヤカシとの事件だったり、願いを叶えてもらう為に来たお客さんの姿だったり、必然によって縁が結ばれた人達との係わりだったりとするのですけれどね。
すべては必然であり、願いを叶える(何かの実現)には対価が必要であり、言葉には力があり、縁は相互に干渉する。過去は変わらず、選択が未来を決める。キーワードがごろごろですの。
CLAMPの他の作品も読んでいると、他作品との絡みがあって更に面白いのでしょうが、妙に中途半端に読んでいたり読んでいなかったりするので、部分的にネタバレ気分だったり謎だったり(笑)する今日この頃。
また時間を置いて、読み直しますかー。
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