季節のもの、って何？

昨日の話の続きではないけれど（笑）　つくづく私は、季節ネタや天気の話が好きだなぁ……と、自分のブログを見ながら感じてしまいましたよ。

写真が好きなせいもあるのでしょうね。朝焼けや夕日の写真を撮るため日の出日の入り時刻をチェックしたり、季節の花を探したり、雲の形や色合いを観察したりと。旬の食べ物は疎いのに（笑）
それ以外にも小説を書こうと思うから、自然とそういう変化に目がいくのかな……と。
日常で使う暦や時計があるなら、何月の何時、という表現もあるけれど、暦や時計が無い世界……もしくは現代で使われている物と違う物が存在している時代なら、星の動きだとか数値ではない気温や動植物の姿で表現するしかないもの。自然とそういう表現ができるネタを探していたのかと、今更ながらに思いましたよ。

そのわりに旬の食べ物に疎いのは何故だ!?
わかってますよ。昔は食べること自体が嫌いだったので、旬のものなど知りようがないいかと。
今はとりあえず、新聞やチラシで季節のものでも探しますか（笑）

旬のもの、ってどれ？

よく季節の物を食べると体にいいと聞きくけれど、旬のものってどれじゃろう……。

ふと、ネット通販で食材を探しながらそんな事を思ってしまいました。
料理が好きな人や農業に従事してる人が聞けば、ぷふっ……とか笑ってしまうかも知れないけれど。日々に追われてコンビニ弁当やインスタントものばかり摂っていたり、まして野菜作りなどしたこともなければ季節の物が何か分からなくて当然かなぁ、と感じます。
スーパーには、季節をと問わずにいろんな物が並んでいるしね。
それでも店頭に行けば季節物は安売りしていたりもするので、なんとなく……あぁ、今はこれが旬なのね、と思ったりもするのだど。ネット上では値段も変わらなければ掲載写真も変わらない。
パソコンのモニターに向かいながら、どれが旬のものだろう？　と首を傾げてしまいました。

昔、朝から夜まで、窓の無い室内にこもりながら一日中仕事をしていた時期がありました。
休憩時間も人手が足りなくなれば中断して仕事に戻っていたので、外に出るヒマもない。そんな毎日の中、夜、家路につく時に辛うじて「今日は雨が降っていたのか」「妙に風がぬくくなってるな……」と季節を感じた時、これじゃ体がおかしくなりそうだ、と思いましたよ。冷暖房も完備されていたら、季節に合わせて体温を調節することができないし。
かつては無かったような病気が生まれても不思議じゃないよね。

ふと、窓から外を眺めれば、日が長くなったなぁー、日中ストーブをつけなくても寒くなくなったなぁ……と思う今日この頃。当分旬の物には疎い生活ながら、窓からの風に季節を感じて過ごしたく思ったのでした。

夢の中より

ハイテンションだった翌日というのは、やっぱり来るものですねぇ。眠気が。
それとも体力復活したように見えて、まだ連日ハイテンションを維持できるほどではなかったということでしょうか。元気は元気なのですが、今日は一日眠たいdayでしたよ。久々昼間にまとまった時間でがっつり寝たというのに、まだ眠いです（笑）　何やらいろんな夢を見ましたが、お子様もぞもぞの度に目を覚ましていたのでよく覚えていません。これはがっつり寝たとは言わないのかな？（笑）

少し前までは、子供の頃に住んでいた家の夢を見ることが多かったのに、ここ数日、3月にお泊りしていたご実家や、今住んでいる家の夢を見るようになってきました。
断片しか記憶にないので、誰と何をしていたのかよく思い出せないのですけどね。とても落ち着いた気持ちで親子そろってベッドでゴロ寝していたような……やけに幸せな夢だったように思います。

特別ユングやフロイトに深い造詣があるわけじゃないのですが、なんとなく、夢は自分の感覚や感情を客観的にみるアイテムのひとつに感じています。
幼児は一日にあった出来事を夢の中で反復して記憶を発達させる（だから昼間騒がしかったり大きな音で驚くと、寝ている時に突然泣き出すことがある）――ということを看護師から聞いて、うんうん、と心の中で頷いた私です。私も……記憶が発達しているかは別ですが（笑）、その日印象の深かったことや気にかかっていることを夢に見たりしますからねぇ。
旦那サンが忙しいと聞けば会社にアルバイトに行く夢とか。……で、ミスして余計に仕事を増やしたり、タイムカードの記入の仕方を忘れて帰るに帰れなくなるとか（笑）

そんなこんなで幸せな夢を見ると、目が覚めてからも幸せな気分が続いていて、ほわぁー……としていたりするのですよ。
幸せな夢を見れるのも、楽しい現実があるからだよね。

タイムリー！

野球のことではないです。今朝、お土産(笑)の漫画を読みました。
「皇国の守護者」でも有名な伊藤悠の新刊「シュトヘル」。その1巻を朝の支度の合間に読んで、ワキワキしてしまいましたよ。いやはや、朝イチで読むには血の気の多い漫画ですけどね(笑)

お話的に1巻はプロローグといった感じですが、カッコイイという印象がまず来ましたよ。
生きる壮絶さ。狼のボスと勝負するエピソードの、最期の言葉が深いです。

「おまえの卑怯を、生きるための卑怯ゆえに許そう」

主人公が狼のボスとどんな死闘を演じたのかは、本を読んでのお楽しみということで。カッコイイなぁ…というシーンはまだまだたくさんありますから。
そして朝からワキワキした私は、さっそくこの感覚を小説に生かしたいなと思うのでした。
今日もゆっくり寝てる暇はなさそうだ(笑)

クマが出たぞー

やっと靴下が履けるほど、足が大きくなりました（笑）

アース ウォッチャー -月から見た地球-

ブログをうろうろしていて、ふと、気になるタイトルを見つけました。
NHKの放送番組、「アース ウォッチャー　-月から見た地球-」なるページで、2007年9月に打ち上げられた月周回衛星「かぐや」からの映像を交えた、アーティストとのコラボレーションというのです。
これは……気になる！（笑）

地球のダイヤモンドリングや、地球の出（日の出の地球バージョンですな）などの動画もupされているのですよ。月面から昇ってく地球のカッコイイこと！　それだけでもう、ワキワキじゃあーりませんか！　これは見なくては！
たいていこういう動画には壮大なBGMがついていたりするのですが、音声が無いあたり逆にリアルですよ。宇宙だなぁー。
昔からこういう星の動きやら姿を見るのは好きで、一時期天文年鑑を買っていた頃もありました。
別に天体観測をするわけではないのですが、日の入りやら星の動きを数値化、図表化したページを眺めるだけで、うずうずしてしまうのですよ。
あぁぁ……カッコイイ……。イメージ膨らみますよねぇ。←何のイメージだか（笑）
再放送は4月13日00:55～　どんなコラボレーションかは観てのお楽しみということで。



今朝は、ここ最近、何となくもやもやしていたものが少しスッキリしました。
……戦いを描こうとすると、どうしても善や悪といったカテゴリー分けをしやすいのだけれど、そういう勧善懲悪ではないものを掴めないかと探していた中で、「白と黒、光と闇に善悪はない」というような言葉を見つけて、自分なりにストンとくるものがありました。
何も目新しい言葉じゃなく、昔からある陰陽のことなのだけれどね。
どちらもあって当たり前。改めて、どちらかを認めてどちらかを否定するというのじゃない世界観を書けたらいいな……と。
暗闇に浮かぶ月や地球みたいにね。

久々に食欲もわいてラーメンなんかも作って食べてしまいました。勿論、お子様のお相手の合間にて、麺はすっかりのびきってましたけどね！

頑張る

日が沈んだ頃、部屋の空気を入れ換えようとしてはじめて、雪が降っていたのに気づきました。
雪…と言っても霙みたいなもので、積もる間もなく溶けていく、ような。春の雪です。



――いやはやこの数日、自分でも気付かない間に疲れがたまっていたのか、昼すぎからお子様と一緒に4時間あまり爆睡してしまいました。
お互いぴったりくっついて、私が起きると、もぞもぞ私が寝ていた方に体が移動してるあたりおかしなものですよ。ちっちゃくてもわかるのですねぇ(笑)

周囲から頑張らないように、無理はしないよう、手伝って貰うようにと言われ、自分もそのつもりでいたのですが、いつの間にか「頑張って頑張らないようにしなきゃ！」な感じになっていた気がします。
無理をしないために無理に生活リズムを変えたり、手伝って貰うために手伝いやすいよう事前の準備を整えて…といったような。
所謂、本末転倒。手段が目的になってるよ状態(笑)
気を使わないようにとあれば、気を使わない言動になるよう気を使ってしまうとまぁ…。
なかなか課題のハードルは高いのですよ(笑) 気をかけてくれるのは嬉しいので、言われることは嫌じゃないし助かるのですが。気がついたらくってり…(o_ _)o

これは、出来ることはできるだけ一人でやって、手の回らないとこだけ手伝って貰う…スタイルがあってるのかな？



今はこんな感じだけど、お子様が大きくなってきたらまた考え方が変わってるかもしれません。
季節と同じ。昨日と今日はちょっとずつ違う。
とりあえず、水ぶくれできても頑張ってミルクあげてますー(泣)