今日も雲ひとつ無い快晴。全道の降水確率0%!
本日はモエレ沼公園に行って来ました。
3~4年前に一度行ったきりだったので、駐車場の場所やら公園の施設の様子やら、よく覚えていないかったのですよね。
今度、休みの日にでも、三人で一緒に行ければと思い、下見を兼ねて……だったのですが、広い、広い。
今日は駐車場近くの小山と、ガラスのピラミッドだけにしておきました。
日向は汗ばむ程の日差し。
風が吹けば涼しいのだけれど、日焼け止めのクリームと帽子と飲み物とハンカチ必須ですよ。
見た感じ、それほど高い山のようには見えないのですが、けっこうな距離がありました。延々と続く階段。
一段一段はとてもゆるいので、お子様でも上れるのだけれどね。
という事で、頑張って上っていましたよ。抱っこしようかと聞いても、自分で上るといって聞かないあたり、すごいねぇ。額から汗を流しつつ、途中て持ち上げつつ、8~9割、自分でのぼって行きました。
札幌の町が一望できる山の頂上。お子様は地面に書かれた文字やボルトに夢中。(笑)
遠く雪を冠した山々や、札幌ドームの銀色の屋根が光って見えました。
夕日のキレイな時に来たら、また壮観だろうね。
階段上り口は二箇所あり、西側の方が一直線で短い分、少し段差もあったので抱っこでおりました。
日差しの下、道が白く浮かび上がって別世界に迷い込んだみたいでしたよ。
ガラスのピラミッドでは軽食や飲み物をテイクアウトする場所もあり、そこで一休み。
これからの季節、緑の多い林の方は虫も出てきそうだけれど、他にも噴水やプールもありそうだし、ピラミッドの中でのんびりするのもいいし。うん、また来ようね。
昔の友人に会った夢を見ました。
懐かしいね、というのと同時に、実はちょっと辛いことがあってさ……と。話を聞きつつ、ショッピングモールのような大きいデパートの屋上に向かう二人。アトリウムのような場所に大きなスクリーンがあって、懐かしい映画が流れている。私は飲み物を選びつつ、今日はココアにしようと思ったり。
私にもそんな気持ちになって、辛く思っていた頃があったね。
でも今なら、あの時の自分にこう言える。
そんなふうに一生懸命になったことは、何も悪いことじゃない。その時にしかめぐり合わない特別な時間で、特別な気持ちなんだってこと。
他にももっと色々なことを思ったけれど、目が覚めて、日常の慌しさの中で流れて消えていきました。
本当に、友達に辛いことでも起きていないかと久しぶりにメールしてみたけれど、元気にやっているようで。一安心。
思うにあれは、友人の姿を借りたインナーチャイルドだったのではないかと感じています。
直訳すれば「内なる子供」。
カウンセリング的に解釈すれば、子供の頃に傷ついた記憶。最近読んだ本では、子供のように振舞う潜在意識、という。感覚的には後者の方がしっくりくる感じです。
何かに傷ついてトラウマのようになるのは、何も子供の頃のことに限らないでしょうから。
辛いことがあったのに、その気持ちを隠して認めず押し込めてしまう。そうすると、癒されないままの気持ちはいつか形を変えて、依存や暴力に走ったり、無気力になったり。
そういう姿を自他共に嫌と言うほど見てきたから、同じことを繰り返さないため、ちゃんと自分に向き合いたいな……と。心も体も健康でいたいから。でも、時々その方法が分からなくなる。
何をどうすればいいんだよー! って。
何か言いたいことがあるなら聞くからさ、聞くことしかできないかもしれないけどさ。
子供のように振舞う自由奔放な潜在意識、隠れていないで出ておいでー。
夕べ眠る時、そんなことを考えていたからか……。
目覚めて、気持ちが少しスッキリしていたような、気がするような。よく分からないけれどね。
おはよう。いっぱい寝たかい? さて、今日は何をして遊ぼうか。
そう言って、目覚めたお子様がにこぉーって笑う時が、一番嬉しいね。
以前チラシが入っていて、場所がわからなかったから行けずじまいだったところ。調べたらびっくりするほど近くでしたよ。
季節がらか、店先には苗や鉢植えがいっぱい
トマトやキュウリやナス、スイカ等は他でも見るけど、ハーブは意外にありそうで無いんですよね。ローズマリーなどは見るけど。 私もお子様もワクワクしながら眺めていました。
もう少し暖かければ、もっとゆっくり見れたのにな。
明日は今日より10℃近く気温が上がって、20℃に届くかもしれません。
そうしたらまたホームセンターに散歩に行って、野菜植えたりするんだけどなぁー。(笑)
GWが終わったらタイヤ交換をしようと思いつつ、のびのびになっていたので行って来ました。
ボルトは機械で締めているので、か弱いわたしにはムリですわ~。というわけではないのだけれど、お子様おんぶしながらの労力を考えて、自動車屋さんでやってもらうことにしましたよ。ほら、締め具合が弱くて、走っている間にタイヤがすっ飛んでいったら怖いでしょ。(笑)
……で、お店に向かう途中、母校の近くを通りました。
何気なく赤信号で停まっていると、見慣れない制服を着た子たちがいっぱい。制服、変わったのか!!!
数年前に共学になったと聞いていたのですが、その時にセーラーからブレザーに変わったのでしょう。いや、まぁ、きっとその方が着やすいよね。色々と。冬は寒くて夏は暑いからね、あれは。
なんとなく、時代の移り変わりを感じたひと時でした。
お子様寝かせつけのまま、眠ってしまいました。
長い夢の終わりの方……新しい仕事になるかもしれない夜の、動物園か博物館のような場所の見回りで、私は子供を抱きながら、他に二人くらいと一緒に連れだって出発しました。
奇妙な生き物たちの鳴き声。幾つもの暗い水場。狭い通路……。
怖がって抱きつく子供を抱えながら、この仕事は難しいな、と思っていたところもう少しで終わる出口付近で声をかけられました。
「あっちの方にもっと面白いものがあるよ」と。でも、直感的に「あちらはダメだ」と感じて、ボールで誘いながら子供を連れ戻す私。最後の部屋は天井の高い大きなホールになっていました。
同行者が「ここはあまり良くない」と呟いたとおり、そこは動物たちの剥製が並ぶ場所。
早く通り過ぎようとしたところで、また声をかけられました。
ここを通る人はみな、記念の家族写真を撮るのだという。
ソファに座ってカメラの方を向く、その左手には亡くなった両親がいて、そうかここはあの世と繋がった場合なのだと……。だから奇妙な感じがするのだと感じていると、徐々に喉が苦しくなって――。
目が覚めると朝の4時半頃でした。なんだかリアルな夢だったなぁ。