昨日の夜は、猛吹雪で空がぼんやりと明るい真夜中、車でゆっくり帰ってきました。
低い空と雪に街の明かりが反射して、薄紅とも紫とも朱色ともいえない色。一見、不気味に思うかも知れませんが、そんな空も好きで、久々にカーテンを開けたまま明け方ベッドに入りました。
ここから夢の話。
高い天井の柱は、ヨーロッパの宮殿を思わせる豪奢な造り。大きな窓。窓の外の景色ははっきりと記憶していないのだけれど、たぶん、すぐ近くに建物の壁か塔の側面があるのだと思う。少し薄暗い……けれど、部屋の中に陰気な感じては無くて、むしろ柔らかに穏やかな時間か流れている。
傍にいた人が驚いて聞いた。こんな所に住んでいるのか、と。けれど私はずっと前からここにいるという感覚が当然のようにあって、驚かれたことに驚いている ――― そんな夢。
今朝、窓の外の灰色の空に轟く雷の音で目が覚めました。春が近いのですね。
「金の魚」 の感想、ありがとうございます。(涙)
低い空と雪に街の明かりが反射して、薄紅とも紫とも朱色ともいえない色。一見、不気味に思うかも知れませんが、そんな空も好きで、久々にカーテンを開けたまま明け方ベッドに入りました。
ここから夢の話。
高い天井の柱は、ヨーロッパの宮殿を思わせる豪奢な造り。大きな窓。窓の外の景色ははっきりと記憶していないのだけれど、たぶん、すぐ近くに建物の壁か塔の側面があるのだと思う。少し薄暗い……けれど、部屋の中に陰気な感じては無くて、むしろ柔らかに穏やかな時間か流れている。
傍にいた人が驚いて聞いた。こんな所に住んでいるのか、と。けれど私はずっと前からここにいるという感覚が当然のようにあって、驚かれたことに驚いている ――― そんな夢。
今朝、窓の外の灰色の空に轟く雷の音で目が覚めました。春が近いのですね。
「金の魚」 の感想、ありがとうございます。(涙)
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