ハロウィン☆

気がつけば明日でしたー☆　Happy Halloween 2008！

海の底を行く

寒いですー。手稲山初冠雪。
街まで雪が降りてくるのも間近です。

夜中に何度と無く目が覚めて、明け方また不思議な夢を見ました。
深い海に潜って、虫取りのような網で魚を獲る。そのチームの一人として、青い海の底を歩きまわっていたのですが、仲間たちがどんどん沖の方に歩いていくのね。
「もう日が暮れますよー、これ以上沖に行っては帰れなくなりますよー」
と言っても（海中なのに会話ができるというツッコミは無しですよー）、皆振り返ることなく行ってしまう。私は、家に帰らなきゃ……という気持ちでたった一人、岸に向かって歩きだしました。

海底から見上げる水面の空はどこまでも碧く、透き通っていて、キレイだなぁ……と思う反面、周囲は海底に沈んだビルや建物がどこまでも続いて、ゴーストタウンのよう。
私は半ば泳ぐように、岸の明かりを目指し、歩き続ける。
海流が邪魔をしてなかなか港に辿りつけないのだけれど、必ず帰る、と思い続けながら目が覚めたのかな？　覚める瞬間、岸から沖を眺めていたようなイメージがあるので、無事に辿り着けたのかもしれない。
別れた人達はそのまま……ね。

最近、青く透き通った水の底を歩く夢を時々見ます。
怖い、という感覚は殆ど無くて、ゆったりとしていたり、どこまでも静かな世界だったり。……という、オモシロ感覚を、小説の中に盛り込めたら楽しいのになぁ（笑）

みかんみかん♪

おねだりした（笑）有機栽培みかんを入手しました～。
甘ぁ甘ぁ、うま～♪　栄養たっぷり。



いい天気だというのに激しく眠いです。
20時間近く寝たかも。脳みそみかんになっちゃうねー。

今日もぼんやり

何やら、本日も空気がぼんやりしています。



昨日の夜から今日にかけて、テンプレートをハロウィン仕様に替えてみたり、チーズケーキ作ってみたり(牛乳混ぜるだけのね)。ちょこっと部屋掃除して半分だけ洗濯して、休んで、アンジェラ・アキのCD聞きながら本読んだり、携帯からブログ書いてみたり。
昨日貰って来た薬が効いているのか(無理はしないけど)、色々やった気分です。気分だけね。

時間がゆっくり流れていて、最初の頃はのんびり過ごす事が何かいけないことのようにも感じていたのだけれど、やっと罪悪感無く休むことができるようになってきた感じかな。
今できる事をできる範囲でやればいいか…と。
出来ない事までやらないと責められる気分になっていたのは、何故なんだろう…。いつかこの感情をテーマに一本書けるかも知れないと思うから、その時の感覚を忘れないように、でも客観的に見つめられるように、とっておこうかな…と思います。

まずは一休みしたら、オトモアイルーブランケットを検索だ！
オリゼーサンタも気になるよー(o≧∇≦)o
スカイ・クロラピンキーも！
晩ごはんはカボチャを茹でて、雑炊にしよう♪

ぼんやり

霧じゃない、雨や雪でも無いのに街全体がもやーとしていました。昨日の朝です。よく春先に黄砂とかありますが、そんな感じ。空気の粒子が粗い感じです。

どうもこのところ、体が痛くて夜中によく目を覚まします。
筋肉痛のような……というか、なんというか……。おかげで昼も、ぐーすかぴー。あぁぁ……片づけが進まない。
今週は目標立てて、少しでも片付け進めて要らないものを処分していこう（笑）

過酷な季節

朝からソーセージを焦がしているカイです、こんにちは。
西日の入る部屋と最近の陽気で、スチームを入れずに過ごしていたのですが、夕べ毛布に布団を追加して、ほわほわあったかぐっすり～で目覚めました。
寝るにはこのぐらいの気温が一番気持ちいいです。秋眠暁を覚えず、ですね～。

そんなワケで、今朝もネタになりそうな夢でした(笑)
楽しい迷路のような大きな家の中をあちらこちら見て回っていて、それぞれの窓から見える景色を眺めていると、遠い街の方の空が真っ暗に！　そしてじわじわと近づく青い雷。
どうやらこの世界の雨雲や雷は意識を持った生物のようで、表の道路はあっという間に大氾濫。私はその風雨に巻き込まれて川になった道路に落ちるのだけど、側にいたお兄さんや避難していた人達に助けられて、シェルターに向かいました。
これはよくある現象で、逃げた人達に悲壮感はあまりなく、(今年もこの季節になったかー、というような)嵐をやり過ごして過ごす。私はそのシェルターでセクシー美人な友達(笑)と、カウンセラーの仕事をしているー…、という。
大事の割には、の～んびりとした夢でした。

ふふふ…さっそくHPの小話ネタにしよーヽ(´ー｀)ノ
半年ぶりくらいの書き下ろしになりそう(笑)

水の惑星

朝ご飯の海苔を、洗剤の入った食器洗いのタライに落としているカイです、こんにちは。
昨日、ARIA -アリア-　の夢、見てしまいました。
ネオ・ヴェネツィアでゴンドラを操るプリマ・ウンディーネを目指して、あの長い水路を登っていく。
ゆったり流れる水と、高台から見下ろす水の街。水の惑星。そして念願のプリマに――という。ウンディーネになる嬉しさより、黄昏色の景色のキレイさが嬉しくてね、またゆったりゴンドラを揺らして街に帰っていく。そんな夢でした。

コミックスやアニメ（DVDで、ですが）も観ていて、こんなゆったり～、の景色の中で流れる物語を書いてみたいなぁ……思います。
ゆったりで、ほんわりで、ちょっと不思議があったりして。
書きたい気持ちがうずうずしてきますねぇ。

そういえば夢には続きがあって、夕方迎えに来たお兄さんとご飯を食べに行こうー、と街の中を散歩しました。
……何故か場所は水の惑星になった火星ではなく沖縄で、入り組んだ急な坂道を上っていくのですよ。
緑の溢れる細い道。少し古ぼけた露店があったり、長屋のような軒先が続いていたり。
その坂を上りきった大きな木の家レストランのランプの灯りが温かくて、一階はわくわくするような雑貨が並び、二階に向かいながら何を食べようかねぇ、と話しているところで目を覚ましました。
……お弁当の、バター焼きの鮭汁で包み袋が濡れてたよーのメールで、一気に目が覚めましたよ（笑）

などと書いていたら、パン焦がした……。うわぁーん（泣）