風呂上りの夕べ、子供達を寝かしつけた後、まだ片付けしなきゃ~と思いながらベットにごろりとしていると、デジャヴのような、何ともいえない懐かしい感じがしてきました。
小さな音に控えたテレビの音。
通りの車の気配。本を読む旦那さんのまったりとした空気。
子どもの頃にあったような、楽しい明日に続く前の、静かな夜のひと時。
ん~。
この感覚はいつの頃とどこでの記憶だろうと思いめぐらせながら、うとうとと。
旦那さんに、何度もちゃんと着替えてベッドの中で寝なさいと言われても、気持ちよくて動けない~、って。
そんな不思議な時間と繋がったひと時でした。
樹の緑も芽吹いてきたね。