昨日はモエレ沼公園だったので、今日は豊平川河川敷に。
日中の気温がどんどん上がって、アスファルトの道の散歩は熱くて危険だなぁーと思うと、どうしても芝生の生えている場所を求めてしまいますよ。近所の公園は狭いし、危険な物が落ちているしね。
川原は鳥の声が気持ちいいねぇ。
平日なら人も少なくて好きに走らせられる……とはいえ、今日も家族連れの姿がぽつりぽつり。
遠目に眺めながらお子様と二人散歩していると、食事を終えたのか3歳くらいの男の子が一人、駆け寄ってきました。
ちっちゃい子がいると気になるのでしょうね。
「何しているの?」から「遊ぼうよ」と誘ってくる。それは嬉しいのだけれど、こちらはやっと歩くことを覚えた、1歳3ヶ月のお子様。手を引っ張られては草の上ですっころび、ボールを投げよこされては一緒に転がりそうになる。
私はさり気なくディフェンス。男の子の親御さんたちは……遠く車の横でバーベキュー……。
しまいに男の子はこっちで遊ぼうと私の右手をひっぱり、お子様はあっち行こうと左手を反対側にひっぱっていく。公園デビューで悩む親御さんってこういうものなんでしょうか。(笑)
どうしたものかと苦笑いしていると、眠くなってきたのかお子様が目をこすり始めたので、「帰らないでー」という男の子に謝りつつ川原を後にしてきました。
これからもいろんな冒険があるのでしょうね。頑張れお子様。私も頑張る。
時折こちらのブログで後姿を紹介していますが、本日は地を這う珍しいものを発見した時のいきさつを、お話したいかと思います。
事の発端はお昼前、天気もいいのでお散歩に行こうと誘われたことから始まりました。
昨日の陽気で草木は一気に芽吹き、見たことの無いような花が咲き始めています。今までは家の前の駐車場をうろうろするばかりでしたが、今日はバス停前の花壇を見に行こうと誘われ、私はお母さんと手を繋ぎながら冒険の旅に出たのです。
黄色い水仙やツクシをつんつんして遊び。たくさんの石ころを拾いました。
ゴミすら(すぐ取り上げられますが)、私の好奇心の赴くままに拾い歩いていたのです。そして40分ほど春の小道を歩いていた時でしょうか、手を引かれた私は、ふと視界の隅に面白いものを発見しました。
私の人差し指ほどの大きさで茶色く、わずかに毛が生え、音も立てずに先進を続けています。
最初お母さんは気づかなかったようです。
私はすぐに振り向きその地を這う珍しいものに手を伸ばそうと……した瞬間、お母さんに阻止されたのです!
「だめぇぇ! それ毛虫だから!」
「けむし」なるものがどんなものか、触って口に入れて確かめるのが信条。
私は地面に座り込んで猛抗議しました。泣き叫び、必死で「けむし」を掴もうとしたのです。
ですが悲しいかな、腕力では勝つことが出来ませんでした。
私は泣きながら抱っこされて帰宅の途につきました。この悲しみは、寝て忘れることにいたします。
それではみなさん、またお会いしましょう。さようなら。
突然のさよならのようです。
朝まで普通に授乳していたのに、昼過ぎ、あまりに噛むので 「痛いよ!」 と言ったところ、口に含まなくなってしまいました。
欲しがるような態度は見せるのですが、飲ませようとしても口に入れないのですよ。それどころか避けるようにしてみたり。でも気になるのかしまうと欲しがる……を繰り返し、昼過ぎから全くおっぱいを飲んでいません。その分夕食はいっぱい食べたので、空腹の心配は無いと思うのですが……。
ある日突然、自然と卒乳していくことがあると聞いてはいましたが。さよならですか? もうおっぱいは要らないのですか? 大人になったのですかー!(笑)
ギャン泣き1時間で、ようやく寝ました。こんなふうに大人になっていのですね。
日本ハム勝ったぁー!!!!!!!!!
今季2勝目! 特別ダルビッシュファンというわけでは無いけれど、頑張ってる選手には是非勝ちをつけていただきたい! 頑張っていない選手なんていないけれどね。(笑)
そんなわけで、心の片隅で中継にハラハラしながら、散歩がてらのコンビニに行って来ました。
歩けるようになってずっと抱っこやおんぶをしていなくてもよくなった分、あっちちょろちょろ、こっちきょろきょろ。そうだよねぇー、お店の中ってオモチャ箱の中みたいだよねぇー。イタズラするまえに逃げてきました。
そんなお子様、只今道を歩く時は必ず手を繋ぐ約束の練習中。
石ころを拾ってはひっくり返し、枯れ枝を拾っては振り回すー。アスファルトにくっついたガムやプルタブも宝物なのでしょうねぇー。お持ち帰りはさせませんでしたが。
最近、ガード代わりに置いていたクッションを放り投げて、立ち入り禁止ゾーンまで進入するようになってきましたよ。
テーブルの下に入り込んだり。鞄の中から携帯やカメラを見つけ出してボタンを押していたり。
「それ返してー」 と叫ぶと大急ぎで持ってきて、イタズラなんかしてないよーとごまかすように逃げていく。
おっぱいが欲しい時も私の座布団を持ってくる辺り、分かってやっているのかただの偶然か。
自分のお皿の食べ物より、人のお皿の食べ物を欲しがるとか……納豆手づかみ食べを見て、笑うしかない今日この頃なのでした。(笑)